代表者プロフィール

金井高志
弁護士 フランテック法律事務所代表(東京都千代田区) >>>フランテック法律事務所ウェブサイトを見る(別ウィンドウ)
武蔵野大学法学部法律学科教授(特任教授)(東京都江東区)
武蔵野大学大学院法学研究科教授(特任教授)(東京都江東区)
慶應義塾大学大学院法務研究科(ロースクール)講師(非常勤講師)
東京都出身(出生地:葛飾区 居住地:江戸川区〔幼稚園から〕)

学位等
1993年 イギリス・ロンドン大学大学院修士課程修了 修士(法学)
1992年 アメリカ・コーネル大学ロースクール修士課程修了 修士(法学)
1987年 慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了 修士(法学)
1985年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
1981年 東京都立両国高等学校(東京都墨田区)卒業
法曹資格関係
1989年 弁護士登録(第二東京弁護士会所属)
1987年 最高裁判所司法研修所入所(第41期司法修習生)水戸地方裁判所
1986年 司法試験合格

ご挨拶
平成元年(1989年)に弁護士登録を行い、約30年間さまざまな法律業務に従事してきました。そして、約20年前から、フランテック法律事務所の代表弁護士として、企業のリスクマネジメントやコンプライアンスの業務に取り組んでまいりました。

企業のコンプライアンス体制の強化が求められるなか、2013年から2019年まで約6年間、株式会社LINE(東京証券取引所市場第1部)の社外監査役として業務に従事しており、また、現在は、2019年から株式会社C Channel(東京証券取引所TOKYO PRO Market)の社外取締役をしており、上場企業のコンプライアンス関係の経験をしてきております。

このように約20年、企業のコンプライアンスに関する業務に従事するなかで、自治体や学校でのコンプライアンスに係わる事件の報道に接し、上場企業との比較をすると、自治体や学校のコンプライアンス体制やガバナンス体制の不十分さ、また、その構成員のコンプライアンス意識の不十分さは、解決しなければならない課題であると考えられます。

そこで、今般、企業の顧問弁護士として、また、上場企業の役員として、コンプライアンスの業務にかかわってきた経験を活かし、自治体や学校のコンプライアンス体制の構築の支援、また、それらの構成員(職員、教員等)のコンプライアンス意識の醸成のために、「自治体・スクールコンプライアンス研究所」を創設することにいたしました。


この研究所のサイトにおきまして、自治体のコンプライアンス問題、および、この問題に関係する地方議会・議員のコンプライアンス問題、ならびに、学校のコンプライアンス問題につきまして、私の問題意識に基づき、様々な記事を公開していくことを考えております。

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